爪もみで💅🤏『免疫力』アップ✨【小指】爪の生えぎわの不思議

爪の生えぎわを指でギュッ!

紅葉の季節にはいり、日増しに寒くなって参りましたね🍁🍂

気温の変化も激しく【寒暖差疲労】や【寝冷え】による風邪を引きやすい時期ですので、日頃から自律神経を整えて、免疫力を高めましょう!!

今回は、免疫力をあげるセルフケア【爪もみ】をご紹介します💅🤏

指先には毛細血管が密集しています。

爪をもむことで

血流が良くなり、老廃物の排泄を促してくれます

また

自律神経が整い、免疫力のアップにつながります

中でも今回注目したいのは【小指】です✨

小指は『心臓や腎臓』などの循環器に対応し、5本指の中でも、特に数多くの症状改善に期待されると言われています。

【小指の爪もみ・期待される効果】

不眠症、更年期障害、肩こり、腰痛、椎間板ヘルニア、動悸、頭痛、腎臓病、頻尿、尿漏れ、精力減退、肝炎、しびれ、肥満(ダイエット)、生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、不妊症、顔面神経痛、自律神経失調症、メニエル病、パニック障害、うつ(働きすぎ)、脳梗塞、認知症、パーキンソン病、物忘れ、高血圧、糖尿病、痛風、白髪、目の病気など ※安保徹 著書参照

【小指以外の爪もみ・期待される効果】

【親指】アトピー・喘息・円形脱毛症

【人差し指】十二指腸潰瘍・胃潰瘍・胃弱

【中指】耳鳴り・難聴

【薬指】眠さ・だるさ(交感神経を刺激)

☆指別で比較をしてみても、小指の効能はすごいですね。わたしも電車の中や、待ち時間などに爪もみをやっています💅🤏☺️

~やり方は簡単~

爪の生えぎわを指でギュッ!

❶深呼吸をしながら(ゆっくり吐き出すことを意識する)

❷爪の生えぎわから、2mmほど下にある「井穴」(せいけつ)というツボを、反対の手の親指と人差し指で、挟むようにして刺激します💅🤏

親指から順番に、10秒~20秒ずつ⌛

痛気持ちいい程度に、一日3セットほど💅🤏

【自律神経】

♢薬指を除く4本は、「副交感神経」を優位に

♢薬指は、「交感神経」を優位にさせます

ただし

薬指を単独で刺激すると、免疫力を低下させる可能性があるとのこと

薬指は避けるか、薬指を刺激する場合は、他の指と一緒に行うようにしましょう😊👌✨